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海に眠るダイヤモンドのいづみの正体は誰?朝子で確定の理由8選!ネタバレ

2024年10月20日からスタートした日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」。

その中で注目を集めているのが、現代編で登場する宮本信子さん演じる謎の婦人「いづみ」です。

現在、1〜3話まで放送されており、ネットでは、いづみはリナ?百合子?朝子?と惑わされている人が続出しているようです。

その中でいづみは朝子だという声が一番多かったので、朝子で確定の理由を調査してみました!

【海に眠るダイヤモンド】謎の女性「いづみ」の正体は誰?

「海に眠るダイヤモンド」のいづみ(宮本信子)というキャラクターは、物語のキーパーソンとなる非常に重要な人物です。

ホストである玲央(神木隆之介)に突然プロポーズをし、玲央が働くホストクラブへ行くと惜しみなく大金を使う姿を見せます。

都合のいい客に巡り合った玲央は、後日再び現れたいづみと一緒に長崎を訪れることに。

フェリーに乗る二人だったが、いづみは近づいてくる長崎の孤島・端島に想いを馳せ・・・。

過去に端島に住んでいたといういづみに一体どんなことがあったのか紐解いていきましょう。

彼女が忘れられない「深く愛した人」とは?

謎の婦人・いづみにはかつて深く愛した忘れられない人がおり、その人物が玲央に似ているという描写があります。

物語の中で、いづみが深く愛した人物はかつての端島で働いていた青年・鉄平(神木隆之介)というであることが分かります。

このことから、過去に愛した人(鉄平)を追い求めその面影を玲央に重ねているいづみは、興味本位で近づいたのではなく、なんらかの目的を持って玲央に接近した可能性が高いです。

また、かつて愛した人を失った、または別れた悲しみを抱える存在であることが物語から読み取れます。

【海に眠るダイヤモンド】いづみの正体は誰?朝子?リナ?百合子?ネットの声

ネットでは、1〜3話を観ていづみは朝子?リナ?百合子?と惑わされている人が続出しています。

【海に眠るダイヤモンド】いづみが朝子で確定の理由8選

現在のところ、いづみは朝子だという説が一番濃厚説です。

鉄平を愛した女性として登場するのが、銀座食堂の看板娘・朝子(杉咲花)です。

第2話で、「俺って誰かに似てるんだっけ?」と尋ねる玲央に、「鉄平・・・」とつぶやくいづみは、「あれは何角関係だろう?」と昔の複雑な恋模様について語り始めます。

理由①鉄平に想いを寄せていた

「海に眠るダイヤモンド」の登場人物の恋模様はこのようになっています。

  • 鉄平・・・大学時代は百合子(土屋太鳳)が好きだった。今はリナ(池田エライザ)が気になる
  • リナ・・・鉄平の兄・進平(斎藤工)が気になる
  • 百合子・・・賢将(清水尋也)と恋人関係だったが別れた
  • 賢将・・・百合子と付き合っていた時から実は朝子が好き

複雑な恋愛事情の中、朝子だけはわかりやすく一途に鉄平を想っている人物です。

鉄平を長年想い続けているいづみと重なりますよね。

理由②キラキラが好き

第1話でいづみが玲央が働くホストクラブに行った際、「私キラキラしたの大好き」と話し、デコレーションしたスマホを玲央に見せるシーンがあります。

一方、朝子もゴミ捨て場から「ガラス瓶」を拾おうとしたり、銀座食堂の窓際にガラスの空瓶と一緒に賢将からたくさんもらったガラス細工を並べていたりとキラキラしたものが好き。

キラキラしたものが好きなのはいづみと朝子の共通点ですね。

理由③鉄平がリナに言った言葉を聞いていた

第1話でいづみは酔っ払って寝転んだ玲央の顔を覗き込んで、

「人生変えたくないか?」

と話しかけます。

これは、1955年の端島で鉄平がリナに話した言葉と同じです。

なぜ、朝子がこの言葉を知っているのか?となりますが、実はその場に朝子もいて、鉄平の後ろで真剣に聞いていました。

理由④原価率に詳しい

第1話で、いづみが玲央と電話をしているシーンで「あなたのお店、原価率7%だった。普通の飲食店は30%前後よね?」と話しています。

飲食店の原価率がパッと計算できるのは、飲食店で働いていたり、経営に携わっていないとなかなかできないですよね。

朝子は両親が営む銀座食堂で働いているため、原価率を気にすることは自然だと思います。

このことから、いづみ=朝子の可能性が高いような気がしますね!

理由⑤ちゃんぽんの木耳(キクラゲ)

いづみと玲央が長崎ちゃんぽんを一緒に食べるシーンで、木耳をちゃんぽんに乗せる映像が一瞬映ります。

銀座食堂では朝子が木耳を乗せてちゃんぽんを提供していたので、木耳の映像=いづみは朝子?と考えられます。

理由⑥髪留めの位置

いづみと朝子を見比べてみると髪留めが同じ位置にあることが分かります。

どことなく、背格好や雰囲気も似ている二人。

普段、あまり髪留めをしていないいづみですが、家にいる時やウォーキングの時などにつけているようですので、昔からの癖で同じ位置に髪留めしているのかもしれませんね。

理由⑦桜の木

第3話で、朝子は鉄平に誘われ、端島の外にある中ノ島の桜を見にいきます。

そこで朝子は映画のオーディションを受けたことについて、映画スターになりたかったのではなく、

「ちょっとだけ食堂の朝子じゃない人になりたかった」と本音を伝えました。

現代編では、いづみと玲央がいづみの自宅屋上にある桜の木を見にいきます。

いづみと玲央が桜を見上げているシーンから鉄平と朝子が桜を見上げているシーンに重なったため、いづみは朝子なのでは?と思わせる演出がされています。

想いを寄せている鉄平と一緒にみた桜の思い出がある朝子と、現代で桜の木を大切にしているいづみの姿に重なりますね。

理由⑧エンドロールの順番

海に眠るダイヤモンドのエンドロールを確認してみると、朝子演じる杉咲花さんは3番目に来ていました

一般的に、エンドロールの順番は大まかに決まっているそうで、まず【出演者】が一番先にやってきます。

出演者の中でも、主演の方が一番前に来ます。

そして、作品のサブキャラで最も重要な役割をになった大物出演者を最後に置きます。

エンドロールの順番としてはこのようになります↓

主演 → 準主役 → 一般の脇役 → エキストラ → 最高位の脇役

ちなみに、リナ演じる池田エライザさんは4番目

百合子演じる土屋太鳳さんはエキストラの次に来ていました。

よって、杉咲花さんは準主役の位置付けと考えられるので、いづみ=朝子の可能性はますます高くなりましたね!

【海に眠るダイヤモンド】いづみはリナ・百合子ではない理由

まず、いづみがリナでない理由として、いづみは右利きなのに対してリナは左利き。

何より、リナは進平のことが気になっているため、リナではないと推測されます。

次にいづみが百合子でない理由として、いづみと百合子の雰囲気が違う。

また、土屋太鳳さんがインタビューでこう話しています。

役によっては待ち時間を含む日常から距離を離すことが必要な場合もありますが、今回はそれをしませんでした。なぜなら、百合子はもともと朝子が大好きだからです。

引用元:TV LIFE web

ネットでも百合子は朝子が好き?という声が上がっていたため、したがっていづみは百合子ではないと推測されます。

まとめ

今回は宮本信子さん演じるいづみの正体について、調査しました。

第3話でやっと朝子の鉄平への想いが伝わり、これからの展開がますます面白くなりそうですね!

エピソードが進めば違う展開も予想されますが、その都度、調査していきたいと思います。

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