子どもと初めての旅行。楽しみですよね〜!
でも、「何を持っていけばいいの?」「子どもがぐずったときはどうしよう?」と悩んでいませんか?
今回は実際に0歳児と旅行に行った私がお伝えする、赤ちゃん連れ旅行の注意点や必須の持ち物などをお伝えしようと思います。
この記事を読んで、少しでも参考にしてもらえると嬉しいです!
ちょっと待った!宿選びの注意点
赤ちゃんがいると宿泊する場所悩みますよね。
まだつかまり立ちやハイハイをする前でしたら、ベッドでも大丈夫かなと思います。
つかまり立ちやハイハイをするような月齢になって来ると、ベッドでは大変かもしれません。
実際、私は生後9ヶ月子どもを連れてビジネスホテルに泊まり、
ベッドから落ちないようにずっと見守っていないといけなかったのでとっても大変でした。
公式HPや旅行予約サイトでは「ウェルカムベビー」のバッジや文言を掲載しているお宿があり、赤ちゃんのための様々なサービスが受けられるのでおすすめです。
まずは、お宿にどんなサービスやアイテムがあるのか、些細な心配事も含めてお宿に電話で相談してみるのもいいかもしれません。
絶対に必須な持ち物チェックリスト
衣服・着替えなど
✳︎泊数+上下2枚ずつ
汚れたり、濡れたりした時のために替えの服は必須!
✳︎パジャマ・スリーパー
夏でもエアコンの効いた部屋は寒くなりがちなので、スリーパーがあればなお良しです。
✳︎おむつ
足りなくなると旅行先で買わないといけなくなるので多めに持っていっても大丈夫!
✳︎おしり拭き・おむつ処理袋
おむつ処理袋は食パン袋がおすすめ!本当に匂わなくて最高です。↓
✳︎おむつ替えシート
使い捨てペット用シーツを使えば、衛生面もコスパも良いです。
✳︎ガーゼ・スタイなど
移動アイテム
✳︎ベビーカー
✳︎抱っこ紐・スリング
✳︎ヒップシート
首がぐらぐらせずしっかりと座った月齢の赤ちゃんに使用できます。歩いて移動する時に
ヒップシートがあると抱っこが本当に楽でした!
私が使っていたのはこれ↓
✳︎バスタオルorガーゼタオル
肌寒いときに1枚あると便利!
食事アイテム
✳︎哺乳瓶・哺乳瓶用インナーパック
哺乳瓶の中にインナーパックを入れれば、哺乳瓶ボトルの洗浄がいらない優れもの!
✳︎ミルク
小分けにできるキューブタイプと開けてそのまま飲ませられる缶ミルクが絶対おすすめ!
アタッチメントをつけると、哺乳瓶にうつさず、缶のまま飲ませることができて本当に便利。
しかも、飲んだ後は缶ごと捨てられます。
✳︎水筒
調乳のお湯を入れる用。缶タイプのミルクでは必要なし。
✳︎授乳ケープ(母乳の場合)
✳︎離乳食
容器タイプのベビーフードがおすすめ!食べたあとはそのまま捨てられる。パウチタイプや瓶タイプもある。
子どもの好みにあったものを選ぼう!
✳︎紙皿・紙コップ
電子レンジ対応の紙皿・紙コップが◎。お茶を飲ませたり、旅行先で買ったものを食べさせたりする時に便利!
✳︎スプーン・お食事エプロン
スプーンは使い捨てのものが◎。
お食事エプロンは紙タイプのものやシリコンタイプのものがある。
子どもが引っ張ったり掴んだりする月齢になると紙エプロンをちぎることがあるので、
シリコンタイプのエプロンが良いかもしれません。
✳︎ベビー麦茶
飲みきりタイプのパック麦茶が◎。
入浴アイテム
✳︎ベビーシャンプー・ソープ ※宿にあれば不要
✳︎保湿クリーム
その他
✳︎ティッシュ
✳︎ビニール袋
何かと使います!
✳︎お気に入りのおもちゃ
子どもの好きなおもちゃを何個か持っていっておくとぐずった時に使える!
✳︎母子手帳・保険証・お薬手帳・乳児医療証
万が一、旅行先での体調不良や事故等のために必ず必要!
✳︎エコバッグ
買ったお土産などをとりあえず入れておく時に便利!荷物の整理は宿に戻ってからゆっくりと。
✳︎動画のダウンロード
ぐずった時に子どもの好きな動画を見せる。あらかじめダウンロードしておくと通信量が減らなくて済む!
まとめ
以上、最低限の荷物をご紹介しましたが、とにかく赤ちゃんを連れての旅行は荷物が多い!
大人の荷物は減らしたとしても、きっと赤ちゃんの荷物でパンパンです。
ポイントは使い捨てのものを選ぶ、ということです。
行きは荷物が多いですが、使い捨てにすると、持って帰る必要がないので、帰りは少し荷物が減ります。その分、購入したお土産をしまうスペースを確保できますね。
赤ちゃんを連れての旅行は、大変なことも多いですがそれ以上に楽しい思い出になることは間違いありません。
家から子どもの荷物を準備して持っていくのは大変!という方は、
宿泊先の近くのドラッグストアやスーパーで離乳食や保湿クリームなど大体のものは揃うので、旅行先でベビー用品を揃えるという手もあります。
楽しい旅行になりますように!